2022/08/03
「丸太太鼓」
丸太を輪切りにしたものの内側をくりぬき、ファイバーレーザーを貼って作った太鼓!
「四角太鼓」
板材と3Dプリンタで作ったジョイントと3Dプリンタで作った膜を組み合わせて作れるカスタマイズできる太鼓!
それらにレーザーカッターを使って、参加者の方が描いた絵を彫刻したり、鳴り方を工夫して自分だけの楽器を作ることができます。
■開催日時
8月27日(土) / 8月28日(日)
11:00~18:00
※材料がなくなり次第終了します。
■参加料金
丸太太鼓:1,000円
四角太鼓:2,000円
当日ワークショップブースにて直接お申込みください。
■対象年齢
何歳でも可
小学生未満の場合、保護者の方が同伴でお越しください。
■イベントの流れ
■講師
【井上 智博】
FABLAB北加賀屋にて市民に対してデジタルファブリケーションを教えている。
デジタルファブリケーションを利用したものづくり、ことづくりを主な活動領域としており、
メイカーズムーブメントを一過性の運動にしないために、それを推進していくような動きを展開している。
【田中 良平】
有限会社田中製材所で丸太の製材から加工をおこなっており、木材コーテディネーターとして地域の木材や森林の利活用に取り組んでいる。
また、持ち運び可能な小型CNC「handibot」を使い、デジタルファブリケーションを用いたモノづくりにも取り組んでいる。
【寺井 靖】
sumikov(スミコフ→すみっこの幸福)と言う名前でプロダクトデザインを行っている。
楽器製作として、各種パーカッションの製作、音の鳴る日用品(鳴るベンチ・鳴るテーブル・鳴るキーホルダー・鳴るハンガー)などの製作。
近年は丹波篠山のジビエの鹿の皮の有効利用として、地域材と鹿の皮を用いた四角い太鼓の製作を行い、大人から子供まで楽しめるWSを各所で行なっている。